発見！世界の自販紀 ～中国 深圳編 Part1～
最先端の自販機を求めて
特殊自販機発祥の国、中国は深圳に行ってまいりました。
深圳国際空港で出会った自販機を
2部に渡ってご紹介します。
早速見つけたのはこちら。
日本でも銭湯などでよく見かけるタイプの自販機。
しかし、日本のものに比べてサイズもでかく
操作しやすそうな大きなタッチパネルも操作性抜群です。
飲み物から食品まで幅広く販売されていました。
お隣には充電器の自販機があります。
近年日本でも充電器のレンタルは増えつつありますが
日本に比べてかなり大きいサイズ。
キャッシュレス決済が主流の中国だからこそ
スマートフォンの充電切れへの万全の備え！？
続いてはこちら。
一見コンビニなどでよく見かけるショーケースのようですが
こちらも自販機です。
大容量で、まさに「小さなコンビニ」！
自販機内部に搭載されたカメラが商品を解析し
購入者情報と照合して販売管理を行うので
無人販売ができるだけでなく、防犯対策にもなります。
日本でも田舎では夜中まで営業していないコンビニも少なくありません。
この自販機を活用すれば、そのような地域でも
安心・安全な無人販売を実現できるかもしれません。
